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22歳の新人が入社1ヵ月で給料を26%もベースアップしたのはなぜ?

仕事術

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給料が上がった理由"

まだ22歳の新人社員なのに、わずか入社1ヵ月で給料を26%ベースアップしてもらえたという、まるでドラマのような実際にあったお話・・・・・・。

今年の春、景気が上向いたことにより多くの大手企業が賃金のベアを行ったようですが、その恩恵を受けていない中小企業では、なかなかそうもいかないようです。日本全体の企業が賃金アップできるようになるには、まだまだ時間が必要みたいです。

だからと言って、あなたは指をくわえて給料が上がるのを待ち続けられますか?生活のことがあるので、そうも言ってはいられない方も多いことでしょう。今回、わずか入社1ヵ月で給料を26%ベースアップした人の話は、何かヒントになるかもしれません。

入社して、わずか1ヵ月で26%も賃金アップした新人の話

バブルがはじけて間もない日本では、マスコミが毎日のように不景気を連呼し、倒産する企業も少なくありませんでした。そのため、多くの企業ではリストラや求人を控え人材をアウトソーシングすることで、経費削減を図りました。そのため日本は、大学を卒業しても就職できない若者が増える「就職氷河期」に入りました。

その「就職氷河期」に運よく就職できた若者がいました。彼は学歴もなく、真面目だけが取り柄という、どこにでもいる普通の22歳の若者でした。

22歳の新人が、入社1ヵ月で26%賃金アップした理由

入社後、新人の彼は総務部に配属されました。総務部といっても中小企業なので、通常の総務の仕事だけでなく経理まで行う、何でもする部署でした。でも、新人の彼に与えられる仕事の多くは雑用ばかりで、大したものではありませんでした。そのため、入社2日目にして彼は危機感を覚えたそうです。

賃金アップに導いた新人の行動1 まずは周囲のためにできること

「今のままでは50歳になっても使い物にならない人間になってしまう。それどころか、いつ解雇されてもおかしくない。どうする?」

彼は仕事内容に不満があったという訳ではなく、ただ自分の未来を想像できなかっただけなのです。そのことに対して危機感を覚えたようです。
しかし、その現状を打破するだけの知恵も知識も若い彼にはありませんでした。このような状況に置かれていた彼は、どのようにして危機を回避したのでしょうか?また、どのようにして会社から評価を得て賃金までアップしたのでしょうか?

ところが、彼は何も行動を変えませんでした。ですが、勘違いしないでください。何もしなかった訳ではありません。ただ、入社初日から行っていることを続けただけでした。

彼が入社初日から続けたことは、いくつかありました。
まずひとつめは「会社の誰よりも早く出勤して、誰よりも遅く帰る」ことでした。毎朝7時に出勤して会社中掃除したそうです。事務所や駐車場ばかりか、植栽の草むしり、窓ガラスに至るまで全部です。これは、上司や同僚が出勤後すぐに仕事に取り掛かれる環境を提供したいという気持ちから、毎朝続けたそうです。うぅん、それにしても・・・・・。

賃金アップに導いた新人の行動2 手を抜かないで取り組む

次に彼が続けた行動ですが、草抜きやお茶入れなどカンタンな雑用をするときも一切手を抜かず、ひとつひとつ丁寧に行ったそうです。

賃金アップに導いた新人の行動3 相手の期待を超える

上司や同僚から指示を受けると、まず納期を確認したそうです。そして、瞬時に優先順位を考え、指示をされたことが優先されるべきだと判断すると、支持されたことに取り掛かったと言うのです。そして、納期よりも早く終わらせていたらしいのですが・・・・・・これって当たり前のことですよね?いったい、これのどこに相手の期待を超える要素があるのでしょう?

その後、彼は社長から直接指示を受けるようになりました。その頃になると彼は社長から指示を受けても、そのときには既に取り掛かっているか、もう終わっていたと言うのです。指示を出した社長もさぞかし驚かれたことでしょう。

彼は、社長の性格や危惧していることを把握し、どのような指示がどのタイミングで発信されるか予測していたそうです。その予測した受けていない指示を自分のスケジュールに予め入れて、仕事していたと言うから驚かされます。

賃金アップに導いた新人の行動4 人の嫌がることを進んでする

最後の彼が続けたことですが、人の嫌がることを進んですることだそうです。会社の倉庫をひとりで片付けたり、社内行事で行われる大掃除や草刈では、大変な作業ばかり自ら進んでしていたそうです。そして、一切手を抜かない・・・・・・彼は真面目というかストイックすぎますねぇ。

しかし、これらを続けて行った彼は信用を勝ち取りました。その結果、賃金までアップしたのでした。

まとめ

いかがでしたか、「22歳の新人が入社1ヵ月で給料を26%もベースアップしたのはなぜ」は?読んでいただきましたとおり、彼の行動は仕事をする上で当たり前のことばかりです。それには一切の計算はなく、ただ純粋に彼は仕事に取り組んだだけでした。賃金がアップしたのは、単なる結果でしかないのです。

ただ、周囲は見ていないようで見ています。もしも彼がいい加減な姿勢で仕事をしていたら、果たして給料はアップしたでしょうか?それどころか彼が危惧したとおり解雇されていたかもしれません。

今回の彼のマネをしなさいとは言いませんが、仕事が上手くいかないときや会社に不満を感じたとき、今回の話を思い出してみてください。もしかすると何かのヒントになるかもしれません。

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