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くらしや仕事などの知ったら思わず試したくなることや知っていると為になることを記録しているブログ

網膜剥離の視界が欠ける症状を二度と経験したくありません

健康 健康-目の病気

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目を閉じる度よみがえります、視界が欠けていく感覚が。
目を閉じたときの何も見えない闇は、視界が欠けた部分がよく似ています。
そのため、目を閉じる度、盲目剥離になったときのことを思い出し、再発しないかと不安に駆られてしまいます。

網膜剥離になったときの詳細

私が網膜剥離になったのは、31歳の夏の終わりでした。残暑がとても酷かったことを覚えています。その頃、新しい仕事に就いた私は暑い中営業で走り回る毎日を過していました。そのせいで仕事が終わるとヘトヘトで家に帰っても食事も着替えもそこそこ、何もしないで眠りにつくという生活をしていました。今では考えられない酷い生活です。

そんなある日のこと。
いつものように仕事をしていると、右目の右端が霞みはじめました。いいえ、「霞む」というより「歪む」と表現した方が適切かもしれません。けれども目が霞んでいると思い込んでいる私は、目薬をさす程度で病院にも行かず、一日中仕事を続けました。その間も目薬をさし続けましたが、目は一向によくならず、歪みは少しずつ広くなっていきました。これには、日頃のん気な私も流石に不安を覚えました。

(ガンだったらどうしよう。それとも・・・・・・)

網膜剥離と診断された朝比奈宗平

翌朝、目が覚めた私は、おそるおそる目を開けました。わずかな期待を胸に抱いて・・・・・・しかし、右目は治っておらず視界の歪みはそのままでした。がっかりした私は会社に事情を説明し眼科に行くことにしました。

私が行った眼科は有名で、遠方からの患者も多いところでした。そのため、予約もしていなかった私は随分と待つことになりました。不安でいても立ってもいられない私は落ち着きません。しかも私は病院嫌いだから余計です。
そわそわしながら診察を待つこと数十分。やっと名前を呼ばれ診察室に入りました。目医者の前に座るやいなや目にライトの光を浴びせられ診察がはじまりました。

(ガンではありませんように。お願いします)

診察されている間、そればかり考えていました。そして、とうとう診断結果を知らされることになり、私は緊張しました。多分とても酷い表情をしていたかも・・・・・・。

「網膜剥離ですね。手術をすれば治りるので安心してください。ただ、うちでは手術できませんので紹介状を・・・・・・それから安静にしてくださいね」

「はい」

ガンでなかったため安堵した私は、上の空で先生の話を聞いていました。

バカな朝比奈宗平

眼科を後にした私は会社に戻り仕事をすることにしました。交渉予定だった営業先が数件あったためです。次々と予定をこなし、最後の訪問先に到着したのは18時頃だったと思います。そして、更なる異変は交渉中に起きました。右側に座っているはずの交渉相手が私の視界から消えたのです。しかし、交渉相手が消えたのではありませんでした。ただ、私の視界が狭くなっていただけ・・・・・・私の右目の網膜が剥がれて、視界が狭くなっていたのでした。

(えっ、何これ・・・・・・失明するの?)

このときの恐怖は忘れもしません。わずかな時間で視界が狭まり、目を閉じたときのような闇がどんどん広がっていきました。恐怖と焦りのため、交渉どころではありません。当然、私は交渉を中断して帰ることにしました。

失明するかもしれない恐怖

その夜は失明してしまうかもしれない恐怖で、なかなか眠れませんでした。それまでの人生でさまざまなことを経験して肝が据わっていると自負していた私でしたが、さすがに狼狽えていました。
視界が狭くなるのにも驚きましたが、それよりも驚かされたのは、目を閉じたときに明るくなることでした。普通、真っ暗な部屋にいて目を閉じると、瞼の裏も真っ暗ですよね?ところが、網膜が剥がれると理屈は分かりませんが、明るいところで目を閉じたみたいに瞼の裏は紅く明るいのです。安静にしておけばよかったと後悔ばかり・・・・・・このときばかりは本当に参りました。

そして、現在

その後、網膜剥離の手術を受けた私は失明もせず、こうしてブログを書く毎日を過しています。ただ右目には、わずかな後遺症が残ってしまいました。安静にせず仕事をしたせいで、網膜が剥がれすぎたことが原因だと思います。実は、紹介状を持って総合病院の眼科に行ったとき、前日よりも網膜剥離が進行しており、もう少しで手遅れになるところのようでした。

もう二度と網膜剥離で恐い思いをしたくありません。でも目を閉じる度よみがえります、視界が欠けていく感覚が。その度に、盲目剥離が再発しないかと不安に駆られてしまいます。

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