知ッタメ!

くらしや仕事などの知ったら思わず試したくなることや知っていると為になることを記録しているブログです。どうぞご覧くださいませ。

本サイトにはプロモーションが含まれています

映画の楽しみ方なんて人それぞれ。朝比奈がしている7つの楽しみ方

スポンサーリンク

映画の7つの楽しみ方

映画は、ほんとうに面白いものです。
ただ観ているだけで、楽しい気持ちや悲しい気持ちになります。また作品によって、その世界に引き込まれてしまったような感覚になるものまであります。何より面白いのは、人によって良いと思う作品が違うということでしょうか。今回は、ただでさえ面白い映画をもっと楽しむために朝比奈がしている7つのことを紹介します。

あなただけの映画の楽しみ方はありますか? 

私たちに感動を与えてくれる映画。ところで、あなただけの映画の楽しみ方はありますか?ただ映画を観るだけでも、楽しんだり感動したりすることができますが、自分なりの楽しみ方があると映画の面白さは倍増しますよね?映画好きな方でしたら、このことをご理解していただけると思います。

朝比奈がしている7つの映画の楽しみ方

下記は、朝比奈が行っている映画の楽しみ方です。もし、あなたが、もっと映画を楽しみたいと思っているのであれば、参考にしてみてください。もしかすると、一度観た映画でも7つの方法を実践することで、映画の印象や面白さが変わるかもしれませんよ。

映像や風景を楽しむ

多分、映画を観る際、映像や風景を楽しんでいる方は多いと思います。近年、CGの技術発展に伴って映像表現に不可能はなくなりました。CGによって実際にない場所や物を映像化することが可能になったからです。もちろん、私もこのCGを観て楽しんでいます。
その一方で、実際にある風景の映像も楽しんでいます。旅行を疑似体験できるからでしょう。映画の舞台になっている町や場所を観ていると、実際その場所にいるかのような気分になります。またCGと違い、自然にあるものは観ているだけで心が安らぎます。

監督や俳優を知る

好きな映画できると、当然のように好きな監督や俳優ができます。
すると私は、その好きな監督や俳優について知りたくなり、調べはじめます。生い立ちや経歴、出演作品など。彼らについて詳しく知ることで、次回作や過去の作品を観るきっかけにもなりますし、調べものをしていると楽しいので大好きです。

関連作品を観る

観た作品が素晴らしいと、その作品のシリーズやスピンオフはもちろん、監督と出演俳優の他の作品を観るようにしています。
監督であれば作品に共通している癖はないか探してみたり、俳優であれば作品による演技や役づくりの違いをチェックしたりして楽しむようにしています。 

詳細を調べる

これは、ちょっとマニアックな楽しみ方かもしれません。
素晴らしい映画に出会うと、それに関連するものを調べます。多分、監督や俳優、舞台になっている場所などを調べる方がいるかと思いますが、それをマニアックにしたものです。私の場合、セリフや他の作品との関連性にまで及びます。

例えば、SF映画の金字塔である宇宙での戦争映画・・・・・・そう、シリーズ化されている名作です。この作品は、旧三部作と新三部作で相互関係があるのは有名ですが、他の映画とも関連性があるのはご存知でしょうか?実は幼い姫を守り抜いた小人が出演しています。

また、登場人物の役割や物語の構成に着目しています。宇宙での戦争映画の新三部は単一神話論を元につくられています。そのため物語の構成上、主人公は旅の誘いを辞退してから旅に出るのが普通です。そして、英雄になるのですが、新三部作の主人公は旅の誘いを断りません。したがって物語の構成上、主人公は英雄になることができないという結末になるのです。面白いでしょう、物語の構成を知っていると、登場人物の行動で物語の成り行きが分かるのですから。

このようにマニアックな楽しみ方をしています。

何度も見る

多分、映画好きな方はよくしている楽しみ方だと思います。
レンタルビデオ店でDVDを借りたり、DVDやブルーレイを買ったりして何度も観ています。自分で名作だと思っている作品は、1年の間に何度も観ます。
何度も観ることで新しい発見や印象が変わり、その都度楽しむことができます。

伏線を探る

映画には、必ず伏線が張られています。映画を観る際、私は伏線を探しています。その仄めかされた事柄から物語がどのように展開するのかを想像しながら観ています。
物語が展開して、自分が伏線だと思っていたものが、実際にそうだと嬉しいものです。クイズ番組で答えを当てたときの爽快感によく似ています。
また、伏線だと気づいていなかったものが、物語の後半で伏線だったことに気づかされたり、驚かされたりするのも楽しいものです。

メタファーについて考える

あなたは「メタファー」をご存知でしょうか?メタファーとは、修辞技法のひとつで「暗喩」や「隠喩」と呼ばれているものです。直喩みたいに比喩表現だと明らかにしているものではなく、比喩でありながらそうであること明示していない表現のことです。

映画には、メタファーが多用されています。例えば、車が主人公のある映画は「ファストライフとスローライフの関係」を「車の世界」に置き換えて表現しています。物語では、その関係性については語るどころか、「ファストライフ」と「スローライフ」の言葉も一切使っていません。あくまでも主人公の成長物語として描かれています。

このメタファーに気づかされたとき、とても驚かされますし感動させられます。そのような訳で私は、必ず「この映画のメタファーは何か?」と考えながら観るようにしています。

まとめ

いかがでしたか、「映画の楽しみ方なんて人それぞれ。朝比奈がしている7つの楽しみ方」は?この方法で子供の頃からずっと朝比奈は映画を楽しんでいます。今回紹介しました方法を試したり、あなた自身で映画の観方を見つけたりして、もっと映画を楽しんでくだされば幸いです。

映画をただ観ているだけで、楽しい気持ちや悲しい気持ちになります。また作品によって、その世界に引き込まれてしまったような感覚になるものまであります。それにしても人によって良いと思う作品が違うのですから、映画はなんて・・・・・・。

関連記事

syuhei-asahina.hatenablog.com

syuhei-asahina.hatenablog.com

syuhei-asahina.hatenablog.com

syuhei-asahina.hatenablog.com

syuhei-asahina.hatenablog.com