知ッタメ!

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おそらくの意味を理解して正しい使い方を身につけよう!

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今回の記事でわかること
  1. おそらくの意味
  2. おそらくの正しい使い方
  3. おそらくの使い方の例
  4. おそらくの類語

 

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恐らく(読み:おそらく。以下、おそらくと表記)は下に推量の表現を伴い、かなり確実な推量判断を導く際に使う言葉です。
そして、将来の悪い成り行きを予測していう場合、この「おそらく」を使います。

私は兼業主夫のブロガーです。
ハンドルネームは、朝比奈宗平。
――朝比奈の周りには「おそらく」という言葉を正しく使えている人はいません。

「もしかすると、世間でも『おそらく』を正しく使えていない人は多いのかも」

そのような訳で、今回は「おそらく」という言葉の意味と正しい使い方などついて説明します。

 

おそらくの意味

先述のとおり「おそらく」という言葉は、下に推量の表現を伴い、かなり確実な推量判断を導く際に使う言葉です。

実を言うと「おそらく」には、他にも意味があります。

おそらく【恐らく】( 副 )〔「恐らくは」の略〕
①下に推量の表現を伴って、かなり確実な推量判断を導く。将来の悪い成り行きを予測していうことが多い。多分。きっと。「明日はー雨だろう」 「 ー来ないだろう」
②恐れ多いことではあるが。はばかりながら。「人切る様は大名人、ー宗匠ござんなれ/浄瑠璃・反魂香」
③恐ろしくなるほどの。「鼻の高さ-也/仮名草子・難波物語」


出典:三省堂大辞林 第三版

そうは言っても②と③の意味で、現在「おそらく」を使うことは少ないかもしれません。

えっ「それは朝比奈だけ」ですって?

ええ、そうなんですか?
それでは、②や③の意味で「おそらく」を使うようにします。

おそらくの正しい使い方

次に「おそらく」の正しい使い方を説明しましょう。
先述のとおり、「おそらく」はかなり確実な推量判断を導く際に使います。

しかし、むやみやたらに「おそらく」を使ってはいけないんですよ。

「おそらく」は「明日の天気はおそらく雨だろう」や「彼女はおそらく来ないだろう」のように将来の悪い成り行きを予測していう場合に使います。

なぜなら「恐らく」は「そうならないかもしれない」という主体の幾分かの疑念や心配、ためらいの気持ちを表している言葉だからです。

そのため、良い成り行きを予測していう場合には「おそらく」を使いません。
良い成り行きを予測していう場合、「おそらく」ではなく「多分」を使いましょう。

そして「おそらく」の正しい使い方には、もう1つ大事なことが!

「おそらく」は、「おそらく……だろう」という風に下にくる言葉が決まっており、これを推量の表現といます。
ときどき「おそらく……だろう」ではなく、「おそらく……だ」という人がいますよね?

しかし、これは間違い!

なぜかというと「だ」は断定の意を表しており、推量の表現にならないからです。
ただし「おそらく」と「だ」の間に推量の表現があれば問題ありません。

おそらくの使い方の例

続いて「おそらく」の正しい使い方の例をいくつか紹介します。
慣れるまでは、例を参考に「おそらく」を使うと良いかもしれません。

▼おそらくを使った文例
  1. 明日の天気はおそらく雨だろう。
  2. おそらく合格していないと思う。
  3. 彼女はおそらく来ないだろう。
  4. 彼女はおそらく私の気持ちなんてわかるまい。

 

おそらくの類語

「おそらく」の意味や正しい使い方をご理解いただけたところで、「おそらく」の類語を紹介しましょう。
ただし、同じような意味の類語でも代替できない場合があります。
使用の際は、意味や使い方を必ず確認してください。

▼おそらくの類語
  1. 大方(読み:おおかた)
  2. 蓋し(読み:けだし)
  3. 大抵(読み:たいてい)
  4. 慥か(読み:たしか)
  5. 多分(読み:たぶん)
  6. 先ず(読み:まず)

 

まとめ

「おそらく」は下に推量の表現を伴い、かなり確実な推量判断を導く際に使う言葉です。
そして、将来の悪い成り行きを予測していう場合、この「おそらく」を使います。

これらのルールを理解すれば、「おそらく」の使い方を絶対に間違うことはありません。

この機会に「おそらく」の意味と正しい使い方を身につけてみてはいかがでしょうか?
以上で、「おそらくの意味を理解して正しい使い方を身につけよう!」を終ります。

今回の記事のポイント
  1. おそらくは下に推量の表現を伴い、かなり確実な推量判断を導く際に使う言葉
  2. 将来の悪い成り行きを予測していう場合に使用。
  3. おそらくの類語には大方や蓋し、大抵、慥か、多分、先ずがある。