あなたは、自己紹介が得意ですか?
今回は「すぐに名前を憶えてもらえる自己紹介の7つの秘訣」を紹介します。
入学や入社、飲み会などで必ずすることと言えば、そう自己紹介!
あなたに質問します。あなたは、自己紹介が得意ですか?
自己紹介が苦手という方は多いことでしょう。
それでは、どうして自己紹介の苦手な方が多いのでしょうか?
初対面で緊張するからでしょうか?
それとも何か良い印象を抱いてもらいたいという焦りがあるからでしょうか?
確かに、これらのような理由で自己紹介の苦手な方は多いのでしょう。私、朝比奈も初対面の方に自己紹介をする際、とても緊張してしまいます。
しかし、肝心なことをお忘れではありませんか?自己紹介において一番重要なことは、相手方にあなたの名前を憶えてもらうことです。
そうは言っても、相手方に名前を憶えてもらうことは、とても難しいですよね?
しっかりと名前を憶えてもらったと思っても、次に会ったときには名前を忘れられているなんて、よくある話です。
でも、ご安心ください。実は、少し工夫をするだけで、すぐに名前を憶えてもらえるようになるのです。方法はとてもカンタンなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
すぐに名前を憶えてもらえる自己紹介の7つの秘訣
それでは、自己紹介の秘訣をひとつずつ見ていきましょう。
1.元気よく
元気よく話しましょう。自己紹介の際、緊張してボソボソと話しがちになります。
しかし、ボソボソと話してしまうと、相手方に元気のない印象を与えてしまいます。
元気よく話すことで、相手方に良い印象を与えることができます。元気よさが売りだと言わんばかりに元気よく話しましょう。
2.ハキハキと
ハキハキと話しましょう。いくら自己紹介の内容がよくても、相手方に伝わらなければ、自己紹介をしていないのと同じです。
自己紹介の際には、できるだけ大きな声で、早口にならずハキハキと話しましょう。
3.相手の目を見て
自己紹介の際には、しっかりと相手の目を見ましょう。
自己紹介の最中、キョロキョロしてしまうと、相手方に緊張や不安を伝えてしまい、結果よい印象を与えることはできません。
人は目線に敏感です。しっかりと相手の目を見て自己紹介をしましょう。
4.笑顔で
笑顔は、嬉しさや好意、敵意がないことを人に伝えることができます。
できることなら、鏡を使って笑顔の練習をして、素敵な笑顔を身につけましょう!
5.意外な方法や工夫で
相手方に自分の名前を憶えてもらうため、インパクトのあることをしましょう。
これは一番難しいことかもしれません。しかし、これを行うことにより、名前を憶えてもらうスピードが、だんぜん速くなります。
もし、意外な方法や工夫を思いつかない場合は、下記の数例を試してみてください。
- 自己紹介のはじめと終わりに、二度名乗る。
- まず名前(例:私の名前は宗平です)を名乗り、次に苗字(例:苗字は朝比奈です)、または氏名(例:私の名前は宗平です。朝比奈宗平です。)を名乗る。
6.自分から名乗る
できるだけ自分から名乗るように心がけましょう。マナーのある人物として印象づける効果があります。
7.憶えてもらうまで続ける
これも工夫のひとつかもしれませんが、相手方と会うたび、目が合うたび、話をするたびに何度も名乗りましょう。
そうすることで、あなたを面白い人物だと印象づけるだけでなく、相手方の記憶に残りやすくなります。
必ず名前を憶えてもらうまで続けるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか、すぐに名前を覚えてもらえる自己紹介の7つ秘訣は?
実際、あたり前のことばかりですが、多くの方が実行されていないのが現状です。それだけに、あたり前のことをするだけで、その他大勢からいち早く抜け出すことができるのです。
そして、それらに意外性を与えたり、憶えてもらうまで続けたりすることで、すぐに名前を憶えてもらえるようになるのです。
ちなみに、朝比奈は自己紹介する際、必ず自己紹介の7つの秘訣を使っています。そのおかげで、わずかな期間で名前を憶えていただいています。
最後に、今回の記事がきっかけで、ひとりでも多くの方に自己紹介が得意になってくだされば幸いです。
それでは、あなたの生活が豊かになることを願いつつ・・・・・・。
また別の機会にお会いしましょう。朝比奈宗平でした。
今回のポイント
- 自己紹介をする際、意外な方法を使って憶えてもらえるまで続けましょう。