洗濯物が臭くなっちゃった!漂白剤を使って臭いをとる方法の紹介です
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今回は、洗濯物の臭いをとる方法の紹介です。
以前「部屋干しをキワメル!梅雨時の洗濯物に臭いをつけない3つのコツ」を紹介しました。部屋干しのコツを実践すれば、洗濯物に臭いがつきません。しかし、コツを実践する前についてしまった洗濯物の臭いは、どうすればよいのでしょうか?きっと、洗濯物の臭いに悩んでいることでしょう。
でも、ご安心ください!今回ご紹介する方法を実践すると、洗濯物についてしまった臭いをとることができます。しかも除菌までできてしまうお得な方法です!
もう洗濯物の臭いで悩む必要がなくなる今回の方法を試してみてはいかがでしょうか?
・・・・・・という訳で、今回は「洗濯物についてしまった臭いを漂白剤でとる方法」を紹介します。
実践、洗濯物の臭いとり!
結論を言います。漂白剤を使って、手順どおりに作業をすすめると、かんたんに臭いをとることができます。なので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
それでは、いつものように・・・・・・。
1.まずは基本のおさらいを!
以前、洗濯にも基本があると説明しました。憶えていますか?
今回の方法で臭いをとっても、基本を守らないで洗濯をしたのでは、また臭いがついてしまう恐れがあります。なので、洗濯の基本を憶えていない方や今回はじめて「知ッタメ!」を訪れた方のために、洗濯の基本を説明しましょう!
どのようなことにでも基本があるように洗濯にも基本があります。(中略)必ず基本を守るようにしましょう。その基本は下記のとおりです。
- 洗濯物をていねいに洗いましょう。
- 洗い終わった洗濯物は、シワにならないよう素早く広げましょう。
- 洗濯物を早く乾かしましょう。
2.必要な道具
今回の方法で使う道具は下記のとおりです。使用する漂白剤を間違えないよう気をつけてください。また、使用する際、取り扱い方をよく読みましょう。漂白剤を使えない生地があるので、ご注意を!
- 洗濯機 ・・・・・・洗濯する際に使用します。
- 洗濯用洗剤 ・・・・・・好きなものを使ってください。
- 酸素系の漂白剤 ・・・・・・粉末タイプのものを使います。必ず「酸素系」のものを!
- 湯 ・・・・・・約50℃の湯を使います。
3.漂白剤を使って洗濯物の臭いをとる方法
それでは、「漂白剤で洗濯物の臭いをとる方法」を見ていきましょう。今回の工程は3つしかなく、とても短いのですが、洗濯の基本を忠実に守って行うようにしてください。
1.洗濯をする
まず洗濯をしましょう。この予洗いで洗濯物についている汚れのほとんどを落としてしまいます。忠実に基本を守り洗濯しましょう。
- 洗濯機に洗濯物を入れます。
- 洗濯機の電源を入れます。
- 水量や時間、洗濯のコースなどの設定をします。
- 洗濯機の「スタート」ボタンを押して洗濯をします。
2.漂白剤を溶かした湯に浸けておく
次に酸素系漂白剤と湯で洗濯物を浸けおき洗いをします。この工程で洗濯物の除菌も行います。湯が冷めるまで浸けて、しっかり漂白剤で除菌しましょう。
このとき、洗濯物の量が多いのであれば、キレイに掃除したバスタブを使うと便利です。
- 洗濯が終わったら、洗濯物を洗濯機から取り出します。
- 粉末タイプの酸素系漂白剤と湯を用意します。
- そして湯に漂白剤を溶かします。
- 洗い終えた洗濯物を浸けます。
- 洗濯物は、湯が冷めるまで浸けておきましょう。
3.もう一度洗濯をする
洗濯物の浸けおき洗いが終わったら、もう一度洗濯をします。そして洗濯物を乾かせば、それについていた臭いは消えてなくなります。
- 湯が冷めたら、洗濯物を取り出します。
- 取り出した洗濯物を、ふたたび洗濯機に入れます。
- ふたたび、洗濯機の電源を入れます。
- 水量や時間、洗濯のコースなどの設定をします。
- 洗濯機の「スタート」ボタンを押して洗濯をします。
- 洗濯が終わったら、洗濯物を洗濯機から取り出します。
- 手早く洗濯物を干します。
- 洗濯物が完全に乾いたら、取り込みます。
- 洗濯物をたたんで片付けたら、終了です。お疲れ様でした。
まとめ
いかがでしたか、「洗濯物が臭くなっちゃった!漂白剤を使って臭いをとる方法の紹介です」は?
洗濯の基本を忠実に守り、酸素系漂白剤を使うことで洗濯物に残った嫌な臭いをとることができます。ですが、日頃から臭いの原因になる汚れを洗い落として、洗濯物に臭いをつけないように予防しましょう。
最後に、今回の記事がきっかけで、ひとりでも多くの方が洗濯好きになってくだされば幸いです。それでは、あなたの生活が豊かになることを願いつつ・・・・・・。
また別の機会にお会いしましょう。朝比奈宗平でした。