ドレッシングを美味しくつくる、たった1つのポイントと道具。
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ドレッシングを自分でつくることができれば、経済的ですし好みの味に仕上げることができます。また、大好きな人を喜ばせることも夢ではありません。ところが、現実はいかがでしょう?高いドレッシングを店で買っている、いつも同じ味で飽きたという方も多いはずです。今回の記事をきっかけにドレッシングを手づくりしてみませんか?
実践、ドレッシングづくり!
でも、ドレッシングを手づくりするなんて難しそうに感じるかもしれません。確かに経験したことがないことは、誰でも難しく感じるものです。
しかし、安心してください。ドレッシングづくりは、とてもカンタンです。ただ、材料を混ぜ合わせるだけ!しかも、たった1つのポイントさえ守れば、失敗なくドレッシングをつくることができます。
ドレッシングづくりの道具
ドレッシングづくりに使う道具は、下記のとおりです。
- 計量カップ ・・・・・・サラダ油や酢を計量する際に使います。
- 大さじ ・・・・・・塩を計量する際に使います。
- じょうご ・・・・・・材料をペットボトルに入れる際に使います。
- ペットボトル ・・・・・・500mlのもの。蓋も使います。
ドレッシングの材料
今回の材料は、フレンチドレッシングのものです。材料を変えることで、ゴマドレッシングや中華ドレッシングなど様々な味にアレンジすることができます。
- サラダ油 ・・・・・・1カップ(200cc)
- 酢 ・・・・・・2分の1カップ(100cc)
- 塩 ・・・・・・大さじ2杯(30cc)
- コショウ ・・・・・・2つまみ
ドレッシングづくりの手順
ドレッシングづくりのポイントは、油と酢が分離することなく混ぜ合わせることです。ところが、泡だて器で混ぜ合わせることは困難ですが、ペットボトルを使うと、いともカンタンに混ぜ合わせることができます。ぜひ試してください。きっと驚きますよ。
- じょうごとキレイに洗ったペットボトルを用意します。
- じょうごをペットボトルの口に差し込みます。
- 塩とコショウを計量し、ペットボトルに入れます。必ず塩とコショウから入れてください。
- 計量カップと酢を用意し、酢を計量します。
- 酢をペットボトルに入れます。
- じょうごを外し、ペットボトルに蓋をします。
- ペットボトルを上下に振り、材料を混ぜます。溶け残りがなくなるまで振ってください。
- 計量カップとサラダ油を用意し、油を計量します。
- ペットボトルの蓋をとり、その口にじょうごを差し込みます。
- サラダ油を少し入れます。
- じょうごを外し、ペットボトルに蓋をします。
- ペットボトルを振り、材料を混ぜます。サラダ油と酢が白く濁ると混ざっている証拠です。
- ペットボトルにサラダ油を全て入れるまで、手順9から12を繰り返して、ドレッシングを完成させます。
まとめ
いかがでしたか、「ドレッシングを美味しくつくる、たった1つのポイントと道具」は?先述のとおり、油と酢をきちんと混ぜ合わせることが、ドレッシングづくりのポイントです。けれども、ハンドミキサーを使わないで油と酢をしっかり混ぜ合わせるのは、なかなか困難です。
ところが、ペットボトルを上下に振るだけで、いともカンタンに撹拌することができます。しっかりペットボトルを上下に振って、美味しいドレッシングをつくってください。