サラダや肉料理を爽やかにするイタリアンドレッシングのつくり方!
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イタリアンドレッシングという名のドレッシングがあります。それがかかったサラダを食べるやいなや、口の中は爽やかさでいっぱいに!このドレッシングはサラダだけでなく、肉料理や炒め物などの料理にも合う魔法のドレッシングです。
レモンで爽やか、イタリアンドレッシング!
一度かけると料理が美味しくなるイタリアンドレッシングをつくってみませんか?フレンチドレッシング(ドレッシングを美味しくつくる、たった1つのポイントと道具。 - 知ッタメ!)と同様、ただ材料を混ぜ合わせるだけでつくれてしまうほど、とてもカンタンです。
イタリアンドレッシングづくりの道具
イタリアンドレッシングづくりに使う道具は、下記のとおりです。
- 計量カップ ・・・・・・オリーブ油やレモン汁を計量する際に使用。
- 大さじ ・・・・・・塩を計量する際に使用。
- じょうご ・・・・・・材料をペットボトルに入れる際に使用。
- ペットボトル ・・・・・・500mlのもの。蓋も使用。
- ボウル ・・・・・・仕上げに使います。
- 泡だて器 ・・・・・・仕上げの際に使います。
- 包丁 ・・・・・・玉ねぎを切る際に使います。
- まな板 ・・・・・・包丁と同様です。
イタリアンドレッシングの材料
今回つくるイタリアンドレッシングは、基本的なものです。砂糖や白ワインビネガー、マヨネーズを使う場合もあります。そのため、さまざまな味で楽しめるドレッシングです。
- オリーブ油 ・・・・・・1カップ(200cc)
- レモン汁 ・・・・・・2分の1カップ(100cc)
- はちみつ ・・・・・・大さじ2杯(30cc)
- 玉ねぎ ・・・・・・4分の1個を細かくみじん切りにしたもの
- 塩 ・・・・・・大さじ2杯(30cc)
- コショウ ・・・・・・2つまみ
ドレッシングづくりの手順
ドレッシングづくりのポイントは「ドレッシングを美味しくつくる、たった1つのポイントと道具。 - 知ッタメ!」で紹介しています。その内容は下記のとおりです。
ドレッシングづくりのポイントは、油と酢が分離することなく混ぜ合わせることです。ところが、泡だて器で混ぜ合わせることは困難ですが、ペットボトルを使うと、いともカンタンに混ぜ合わせることができます。ぜひ試してください。きっと驚きますよ。
それでは、ポイントを踏まえてイタリアンドレッシングをつくりましょう。
- じょうごとキレイに洗ったペットボトルを用意します。
- じょうごをペットボトルの口に差し込みます。
- 塩とコショウを計量し、ペットボトルに入れます。必ず塩とコショウから入れてください。
- 計量カップとレモン汁を用意します。
- レモン汁を計量し、ペットボトルに入れます。
- じょうごを外し、ペットボトルに蓋をします。
- ペットボトルを上下に振り、材料を混ぜます。溶け残りがなくなるまで振ってください。
- 計量カップとオリーブ油を用意し、油を計量します。
- ペットボトルの蓋をとり、その口にじょうごを差し込みます。
- オリーブ油を少し入れます。
- じょうごを外し、ペットボトルに蓋をします。
- ペットボトルを振り、材料を混ぜます。オリーブ油とレモン汁が白く濁ると混ざっている証拠です。
- ペットボトルにオリーブ油を全て入れるまで、手順9から12を繰り返します。
- ボウルと泡だて器を用意します。
- ボウルにドレッシングを入れます。
- 玉ねぎと包丁、まな板を用意します。
- 玉ねぎをみじん切りにします。できるだけ細かく切りましょう。
- みじん切りにした玉ねぎをドレッシングの中に入れます。
- 泡だて器で玉ねぎとドレッシングを混ぜて完成です。お疲れ様でした。
まとめ
いかがでしたか、「サラダや肉料理を爽やかにするイタリアンドレッシングのつくり方」は?油と酢をきちんと混ぜ合わせることができれば、ドレッシングづくりは成功です。ぜひ挑戦してください。
つくったイタリアンドレッシングは冷蔵庫で冷やし、できるだけ早く使ってください、玉ねぎが入っているので。