癖になる美味しさ、トーストde納豆!お腹も満足なので朝食にいかが?
スポンサーリンク
納豆が好きな方以外は読まないでください。今回は「納豆のトースト」のつくり方です。お手軽で、お腹も満足できる一品です。しかも健康に配慮していますので、ぜひお試しください。
実践、トーストde納豆!
ご飯と納豆は、とても組み合わせがよいですよね?納豆さえあれば、何杯でもご飯を食べられそうな気がするのは、朝比奈だけでしょうか。また、おにぎりやお寿司に納豆を使っても美味しいのは周知の事実。ご飯と納豆の組み合わせはよく聞きますが、パンと納豆の組み合わせはあまり聞きません。ところが、パンと納豆は、とても合う組み合わせなのです。
「えっ、どうして?」ですって?それは、ご飯もパンも同じ炭水化物なのですから・・・・・・。それに黒豆パンやレーズンパンなどがあることからも、パンと豆類を組み合わせがよいことが窺い知ることができます。
このような発想から試してみた朝比奈流「トーストde納豆」を紹介します。納豆好きの方は、ぜひお試しください。
1.トーストde納豆づくりに必要な道具
トーストde納豆づくりで使う道具は下記のとおりです。
- 包丁 ・・・・・・ねぎを切る際に使います。
- まな板 ・・・・・・包丁と同様です。
- 箸 ・・・・・・納豆を混ぜるのに使います。
- 小鉢 ・・・・・・納豆を混ぜたり、納豆を入れたりするのに使います。
- 皿 ・・・・・・トーストを盛り付けます。
- 電子レンジ ・・・・・・パンをトーストする際に使います。
2.トーストde納豆の材料(ひとり分)
トーストde納豆の材料は下記のとおりです。
- 食パン ・・・・・・2枚
- 納豆 ・・・・・・だしやカラシ付のものを1パック
- ねぎ ・・・・・・適量
- マヨネーズ ・・・・・・適量
3.トーストde納豆づくりの手順
ねぎを刻む以外に手間がかからない今回のレシピ。とてもカンタンですよ♪えっ、今回のコツですか?コツは納豆をよくかき混ぜることと、ねぎを細かく刻むことです。ぜひ、お試しください。
1.ねぎを刻む
- ねぎと包丁、まな板を用意します。
- ねぎを流水でよく洗います。
- ねぎをまな板の上におき、根の部分を切り落とします。
- ねぎを小口切りします。できるだけ細かく切ってください。
2.パンを焼く
- 食パンを用意します。
- 電子レンジに食パンを入れます。
- 電子レンジの電源を入れ、「トースト」を選択します。その際、枚数のセットもお忘れなく。
- 「スタート」ボタンを押し、パンを焼きます。
3.納豆を混ぜる
- パンを焼いている間に納豆を用意します。
- 納豆のパックを開封し、カラシとだしを取り出します。
- 納豆を小鉢に移し、先ほど取り出したカラシとだし、ねぎを小鉢に入れます。
- はしを使い、納豆と材料をよくかき混ぜます。
4.トーストde納豆を仕上げる
- トーストできたら、パンを電子レンジから取り出し、お皿に移します。
- マヨネーズを用意しトーストにかけます。かける量は、お好みで♪
- 次に半分量の納豆をパンの上に盛ったら完成です!食べる際は、サンドイッチのようにトーストを半分にしてください。残りの納豆は2枚めのトーストに使ってください。
まとめ
いかがでしたか、「癖になる美味しさ、トーストde納豆!お腹も満足なので朝食にいかが」は?トーストde納豆はカンタンつくれて、お腹も満足することができる料理(というほどでもないかな)です。
実はトーストと納豆の組み合わせだけでなく、納豆とねぎも組み合わせのよいものです。味の面だけでなく、栄養面でもとてもよいのです。朝食をパンにする際、栄養が不足しがちになりますので、トーストde納豆を取り入れることをおススメします。