拭きムラが残る、手間がかかるわりにキレイにならない、疲れるから窓拭きなんてしたくない・・・・・・そんなあなたにグッドニュース!窓拭きが大変なのは、適切な道具と効率のよい手順で行わないことが原因。そこで、窓拭きの便利な道具と効率よくキレイにする方法を紹介します。
窓をピカピカにしたい!
窓ガラスをピカピカにしたいなら、間違っても新聞紙でガラスを拭かないことです。ガラスが汚れるだけでなく、ガラスに傷がついてしまうこともあります。窓枠が白ければ、印刷がついてしまうおそれまであります。
このように適切な道具を使わなければ、窓ガラスはキレイになりません。また、効率よく行わなければ、手間がかかり疲れてしまいます。窓ガラスをピカピカにしたいなら、適切な道具を使って効率よく行いましょう。
窓拭きの際にあると便利な道具
窓拭きの際、あると便利な掃除道具は下記のとおりです。
- 食器用洗剤 ・・・・・・3プッシュほど水に混ぜます。
- スクイージ ・・・・・・窓ガラスに残った水分をとりに使います。
- 雑きん ・・・・・・窓ガラスを拭くのに使います。
- ハケ ・・・・・・窓ガラスのホコリとりに使います。
- バケツ ・・・・・・雑きんを濡らすのに使います。
- マイクロファイバー ・・・・・・仕上げに使います。
窓拭きで注意すること
窓拭きで気をつけたいことは、拭きムラやガラスに水分を残すことです。これらが残ってしまうと見栄えが悪くなり、せっかく掃除をしたのに全てがだいなしです。特に水分をそのままにしてしまうと、水道水の成分が乾いてウロコのようになり、ガラスに付着します。こうなってしまうと落とすことができなくなるので、水分は残さないようにしましょう。
拭きムラを残さないようにするには、ゆっくり拭かずに一気に拭いてしまうことです。ゆっくり拭いていると水分が乾いてしまい拭きムラの原因になってしまいます。
また、晴れた日ではなく曇りの日に窓拭きをするのもひとつの手です。晴れた日は、日光で濡れたガラスがすぐに乾いてしまいます。その結果、拭きムラになってしまいます。できるだけ曇りの日に窓拭きをするようにしましょう。
窓拭きの手順
窓拭きの注意事項を守り、下記の手順に従ってチャッチャとお掃除しちゃいましょう。
- 窓ガラスについている土や砂、ホコリをハケを使ってとり除きましょう。その際、上から下に向かって掃いていきます。
- 続いて水と洗剤の入ったバケツを用意します。水に雑きんを濡らし、ゆるく絞ります。
- ハケで落ちなかった汚れを雑きんで落とすようにガラス全体を拭きます。このときガラスは濡れていて構いません。
- スクイージで水分を取り除く工程です。まずガラスの左上にスクイージを軽く当て、右へ引き水分を拭います。
- 次に上から下へ向かってスクイージで水分を拭いていきます。これを繰り返し窓全体を拭いていきます。
- 窓全体を拭き終えたら、ガラスの左下にスクイージを軽く当て、右へ引き水分を拭いとります。
- 最後にガラスに残った水分をマイクロファイバーを使って拭きます。マイクロファイバーで拭くことで磨きあげることにもなり、窓ガラスがピカピカになります。
まとめ
いかがでしたか、「窓をピカピカにしたい!プロの掃除屋さんも驚く、ガラス拭きの方法」は?先述のとおり、適切な道具を使わなければ、窓ガラスはキレイになりません。また、効率よく行わなければ、手間がかかり疲れてしまいます。窓ガラスをピカピカにしたいなら、適切な道具を使って効率よく行いましょう。
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