食べても安心、小麦粉でつくる粘土!10分焼けばクッキーに変身!
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幼いお子さんの粘土遊びで、ヒヤヒヤしなくなる!
食べても安心、小麦粉粘土。10分ほど焼けばクッキー大変身!
幼児期に粘土遊びを行うと、脳の発達や想像力を養うことができます。
しかし、子どもが誤って粘土を食べてしまう可能性はいなめません。
「大事な子どもに万が一のことがあったらタイヘン!」
それなら子どもに粘土遊びをさせなければよいのでは?でも粘土遊びをさせないことで、頭がよくならなかったら心配・・・・・・。
しかし、ご安心ください!お子さんが食べてしまっても大丈夫な粘土があります。
今回は、小麦粉粘土のつくり方を紹介します。
小麦粉粘土のつくり方!
1.小麦粉粘土づくりに必要な道具
小麦粉粘土づくりに必要な道具は、下記のとおりです。
- 量り ・・・・・・薄力粉を計量する際に使います。
- ふるい ・・・・・・粗い粉を取り除くために使います。
- 大さじ ・・・・・・塩やバターを量るために使います。
- 計量カップ ・・・・・・ぬるま湯を量るために使います。
- ボウル ・・・・・・材料をまぜる際に使います。
- 泡だて器 ・・・・・・ボウルと同様。
- ゴムへら ・・・・・・ボウルを同様。
- 小皿 ・・・・・・粘土を色分けする際に使います。
- ラップ ・・・・・・粘土を冷蔵庫で寝かせるときに使います。
- 冷蔵庫 ・・・・・・ラップと同様。
2.小麦粉粘土づくりの材料
小麦粉粘土づくりに必要な道具は、下記のとおりです。
- 薄力粉 ・・・・・・500g。
- 無塩バター ・・・・・・大さじ2分の1。
- 塩 ・・・・・・大さじ2分の1。
- ぬるま湯 ・・・・・・250cc。
- 食用色素 ・・・・・・お好みでどうぞ。
3.小麦粉粘土づくりの手順
小麦粉粘土のつくり方は、下記のとおりです。
粘土づくりの前には、必ず手を洗ってくださいね。
- まず、材料と道具を用意します。
- 大さじでバターを量り、ボウルに入れてください。
- 泡だて器でバターをクリーム状になるまで混ぜます。
- 次に小麦粉を量って、ふるいにかけてください。
- 大さじで塩を量ります。
- バターの入ったボウルに「3」の小麦粉と塩を入れます。
- 用意しておいたぬるま湯を少しずつ加えながら、材料を混ぜ合わせます。
- 混ぜ合わせた材料が耳たぶのかたさになったら、ひとまとめにします。
- ボウルにラップをして、冷蔵庫で一晩寝かせます。
- 翌日、もう一度材料をこねます。
- 食用色素で小麦粉粘土に好みの色をつけたら完成です。お疲れさまでした!
まとめ
いかがでしたか、「食べても安心、小麦粉でつくる粘土!10分焼けばクッキーに変身!」は?
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