ふと見てみると、シャンプーや石鹸の容器などのお風呂グッズが、カビで黒く汚れていたなんてことありませんか?
そのままにしておくとカビで困ったことにもなりかねません。
「だけど、お風呂グッズをいちいち拭いてもカビで汚れるのよね」
確かにお風呂グッズを拭いたとしてもカビで汚れてしまいます。
しかし、お風呂グッズを拭かない訳にもいかず・・・・・・。
そのような訳で今回は、お風呂グッズのカビ予防の方法を紹介します。
お風呂グッズの手入れって面倒ですよね?
冒頭でも記述しましたが、シャンプーや石鹸の容器などのお風呂グッズの手入れが、面倒だと感じたことはありませんか?
朝比奈は、面倒で仕方ありません(*1)。
特にカビ!
少しでも油断すると、お風呂グッズを赤いのやら黒いのやらが侵食し来ます。
その度、怒りを感じたり動揺したり・・・・・・正直悩みの種でした。
そこで思いついたのが、お風呂グッズをお風呂の外に置くこと!
湿気が多くてカビの生えやすい浴室に、お風呂グッズを置くからいけないのです。
つまり、浴室にお風呂グッズを置いていた朝比奈が間違っていたという訳。
お風呂グッズのカビ予防で必要な道具
お風呂グッズのカビ予防に使う道具は下記のとおりです。
ただし、朝比奈が使っているというだけで、別に使う必要はありません。
お風呂グッズの水気をとって、風通しの良い場所に置いて乾かせば良いのですからネ(*2)。
また、お風呂グッズを大事に使いたいのであれば、クエン酸を溶かした水で容器の水分を拭き取ると良いかもしれません(*3)。
そのような訳で今回の道具については、臨機応変・・・・・・自由です。
道具名 | 内容 |
タオル | お風呂グッズの水気を取る際に使用。面倒なら拭かなくてもOK |
バケット | お風呂グッズを入れて乾かすために使用(*4) |
お風呂グッズのカビ予防で必要な手順
お風呂グッズのカビ予防の手順は、下記のとおりです。
今回のポイントは、ズバリお風呂グッズを浴室の外に置くこと!
うっかり浴室に置きっぱなしにしないよう気をつけてください。
もしもお風呂グッズを浴室に置きっ放しにしてしまうと、お風呂グッズにカビが生えて、お風呂掃除の手間が増えてしまいます。
ほんとうに気をつけてください。
- 入浴前、道具を浴室の外に用意しておきます。
- 入浴後、お風呂グッズをタオルで拭いてください。面倒なら省略可。
- バケットにお風呂グッズを入れてください。
- 衣類を着た後、風通しの良い場所にバケットを置きます。
- バケットに入れたままお風呂グッズは、乾くまで放置してください。
まとめ
部屋の掃除と同じで、お風呂掃除浴室に物を置くと掃除が大変になります。
また、湿気の篭りやすい浴室に物を置いたままにすると、物自体がカビてしまい、掃除の手間を増やす原因に!
しかし、シャンプーや石鹸容器などのお風呂グッズを浴室の外に置くことで、上記のような事態を回避できます。
しかもお気に入りのお風呂グッズを長持ちさせることも!
もしもお風呂掃除に苦戦されているのなら、一度試してみてください。
以上で、「お風呂掃除が楽になる!お風呂グッズを外に置いてカビ予防」を終わります。
脚注
*1 いくら掃除好きでも面倒なものは面倒なのです。
*2 洗濯ネットにお風呂グッズを入れて物干し竿に干してしまうという手段も。
*3 水垢予防のため。
*4 「お風呂屋さんで便利!バケット」という商品を朝比奈は使っています。
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