今回は、朝比奈のフローリング掃除のしかたと道具を紹介します。
毎日のフローリング(床)掃除。ひとり暮らしの方や何かと忙しい主婦の方にとってタイヘンですよね。
住居用ワイパーを使って掃除をしても、床にホコリが残ったり、掃除機を使うとホコリが舞ってしまったり、掃除をしているのやら汚しているのやら・・・・・・。フローリングの雑巾がけするなんて考えただけでもゾッとしますよね?
だからと言って掃除をしないわけには行きませんし。
今回は、そんなタイヘンなフローリング掃除の楽な方法と道具を紹介します。
いずれも朝比奈でもできるカンタンことなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
実践!朝比奈流フローリング掃除術
今回紹介します、「朝比奈流フローリング掃除のしかた」は、道具さえあれば何方にでもできる方法です。今回もなるべく分かりやすく説明しますので、挑戦してみてください!
1.道具
掃除道具は、下記のものを使います。
- 住居用ワイパー
- ウェットシート ・・・・・・住居用のものです。
- ビニル袋 ・・・・・・住居用ワイパーのヘッドが入る大きさのもの。
- 養生用テープ
2.フローリング掃除の手順の前に
フローリング掃除の前に少しお話を・・・・・・。
あなたは、フローリング掃除の際、どのような順番で行うでしょうか?
掃き掃除や掃除機が先でしょうか?それとも拭き掃除が先でしょうか?
もし、掃き掃除や掃除機が先であれば、今後は拭き掃除の後をお勧めします。
そうすることを勧める理由ですが、先に掃き掃除や掃除機をかけてしまうと、ホコリやダニが舞ってしまい、健康に悪いからです。
アレルギーやぜんそくを患うおそれがあるので、フローリングを掃除する際には、必ず拭き掃除を先にしましょう。
3.フローリング掃除の手順
それでは、「朝比奈流フローリング掃除術」を紹介します。
1.窓を開ける
カーテンは、厚手もレースも開けて、ふさで止めて掃除の邪魔にならないようにします。次に窓を開け、換気をしましょう。
2.掃除道具の準備
まず住居用ワイパーにビニル袋をかぶせます。
床に住居用ウェットシートを拡げます。その上にビニル袋をかぶせた住居用ワイパーを置きます。
袋ごとウェットシートをしっかりとワイパーに固定します。これで準備完了です。
2.フローリングを拭く
道具の準備が整えたら、部屋の奥から入り口に向かい、ワイパーで拭いていきます。その際、髪の毛やホコリなどを拭きとっていきます。
今回は画像が多くて、文字が少ないですねぇ・・・・・・。
3.後片づけをする
拭き掃除が終わったら、道具を片付けます。まずは、ウェットシートを外します。
ヘッドからシートごと袋を外します。袋が小さいとシートごと袋は取れないので、袋はヘッドより大きなものを使ってください。コンビニの袋でもよいかもしれません。
4.床に残ったホコリをとる
拭き掃除が終わった後、ワイパーを持ち上げると写真のように、ワイパーに絡めとれなかったホコリが床に残ります。
残ったホコリを養生テープを使ってとり除きます。ペタペタペタ・・・・・・。
養生テープは粘着力が弱いので、フローリングに引っ付いてしまうことはありませんので、ご安心を。
このとおり、きれいにホコリをとることができます。ピカッ!
ちなみにホコリは養生テープに・・・・・・うぅ、あまり見たくありませんねぇ。
養生テープは、先ほどの袋に入れてゴミ箱へ。ホコリをとり残すことなく、手を汚すことなく掃除の終了です。
もし気になるようでしたら、通常のワイパー用のシートで空拭きをするとよいでしょう。とにもかくにもお疲れ様でした。
まとめ
いかがでしたか、朝比奈流フローリング掃除術は?
住居用ワイパーで拭き掃除と掃き掃除を同時にできるから楽でしょう?
それから、ホコリやダニを空気中に拡散しないという利点や最後に残ったホコリを取りきれるので、フローリングもキレイになります。それに手を汚さずに済みますし・・・・・・。
最後に、今回の記事がきっかけで、ひとりでも多くの方の役に立てれば幸いです。
それでは、あなたの食生活が豊かになることを願いつつ・・・・・・。
また別の機会にお会いしましょう。朝比奈宗平でした。