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マスカレードホテルの映画は限りなく傑作に近い

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  • 「マスカレードホテルの映画について知りたい」
  • 「マスカレードホテルの映画は面白いの?」

 

こちらの記事は、そのような方に対して書いています。

 

ごきげんいかがですか?

 

映画好き歴42年の朝比奈宗平です。

 

よろしくお願いします!

 

ところで今回は東野圭吾さん原作の映画を紹介しましょう。

 

それはマスカレードホテルです。

マスカレードホテルのあらすじ

マスカレードホテルのあらすじは下記のとおりです。 

 

東京都内で3件の予告殺人事件が起きた。事件現場に残された不可解な暗号から、3つの事件は連続殺人事件として捜査される。警視庁の捜査本部は、数列の暗号が次の犯行現場を予告するものであると解読し、第4の殺人は高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」で起こると推測する。
数名の捜査員が、第4の事件を未然に防ぐ為フロントスタッフやベルボーイに扮してホテルに配置され、不慣れなホテルマンとしてのホテル業務に悪戦苦闘しつつ、不審な宿泊客を監視する事を強いられる。捜査一課の刑事・新田浩介は、英語ができる帰国子女であることから、同ホテルのフロントスタッフに扮することになり、新田の補佐・教育係には、優秀なフロントクラークの山岸尚美が任命された。
立場も職業倫理も異なることから、潜入捜査が始まった段階では衝突の多い2人だったが、共にホテルマンとして、時には捜査員としての目線を互いに共有しながら、日常起こるホテル内での悲喜交々の出来事に対峙していくうち、二人の間には信頼と共闘意識が生まれる。そして、捜査本部がこれまでにない厳戒体制を敷いた、ある特別な1日が始まった。

 

引用元:ウィキペディア「マスカレードホテル」

 

あらすじを読んだだけでも、マスカレードホテルはなかなか面白そうな映画でしょう?

マスカレードホテルはどんな映画?

冒頭でも紹介しましたとおり、マスカレードホテルは東野圭吾さん原作のミステリー映画です。

ミステリーなのでメッセージ性が乏しいため、いつものような詳しい解説はありません(笑)。

しかし、マスカレードホテルはホテルの客を怪物に見立て、ミステリーを成立させているという作品です。

ゴシックロマンスに造詣が深い古参のミステリーやホラーファンには堪らない作品と言えるでしょう。

そのうえ、舞台であるホテルや仰々しい音楽、タイトルの「マスカレードホテル」で、怪しい雰囲気を作り出されおり、雰囲気で言えば以前紹介しました映画「〇〇〇〇〇〇」よりも優れています。

 

あ、本作と〇〇〇の〇〇をご覧になっていない方は、くれぐれもゴシックロマンスについて調べないようにしてください。

 

他のゴシックロマンスのルールも守られていますので、かなり手間ひまをかけて作られた映画ですね。

ただし、もう一度言いますがミステリーなのでメッセージ性は、ほとんどありません。

マスカレードホテルの映画は限りなく傑作に近い

マスカレードホテルの映画は限りなく傑作に近い映画です。

音楽が良いですし、伏線がフェアですし、生瀬勝久さんの演技が最高ですし。

きっと、ある部分だけ手直しをしたほとんど同じ脚本をハリウッドで映画化すれば、かなりイイ線いくでしょうね。

 

  1. 音楽が良い
  2. ちゃんと伏線がある
  3. 生瀬勝久さんの演技

 

音楽が良い

どうやらマスカレードホテルの政策サイドの方々は、ミステリーに造詣が深いようですね。

それが音楽に表れています。

怪しさと仰々しさがある音楽は、とても素晴らしいです。

音楽一つで舞台や登場人物が怪しくなるなんて!

思いもよらない出来事に、ただただ驚くばかりでした。

本当に素晴らしい音楽です。

ちゃんと伏線がある

マスカレードホテルは、ちゃんと伏線が用意されています。

それも「これは伏線です」と言わんばかりに分かりやすいんです。

そのため、きちんと映画を見ていれば犯人が誰なのか分かるようになっています。

 

あの気になる点も伏線だと思えば納得できなくはないかしら。

生瀬勝久さんの演技

マスカレードホテルは、容疑者に思われる人物が多い作品です。

そのため出演者すべてが絶妙な演技で怪しさを演出しています。

つまり、役者の演技力が舞台装置になっているといるのです。

 

その中でも秀逸なのが生瀬勝久さん!

 

生瀬勝久さんが演じるホテルの客に憤りを覚えました。

それくらい生瀬勝久さんの演技は素晴らしいんです!

ぜひマスカレードホテルをご覧になる際には生瀬勝久さんの演技に注目してください。 

なぜマスカレードホテルの映画が傑作になれないの?

レビューでは評判の良いマスカレードホテルの映画ですが、2020年3月6日に行われる日本アカデミー賞では、どの部門にもノミネートされていません。

なぜマスカレードホテルの評価は低いのでしょうか?

その理由は人間を描けていないことが原因だと考えられます。

 

ところが、これはミステリーなので当然の話なのです。

ミステリーファンは犯人やトリックに興味はありますが、登場人物の人間模様に興味ありません。

少なくとも朝比奈はそうです。

そもそもミステリーであるマスカレードホテルに登場人物の人間模様を求めることが間違いではないでしょうか?

 

しかし、犯人の犯行に及ぶ動機の説明が、あまりにもチープで説得力に欠けるのです。

もちろん〇〇を失った気持ちは、〇〇を失った経験のある朝比奈にも分かります。

それにしても感情移入できませんでした。

なぜなら、あまりにも〇〇の〇を粗末にしている感じがするからです。

犯人が〇〇を失ったのは犯人の軽はずみな行動のせいですし、完全な逆恨みだと思いました。

 

まあ逆恨みして犯罪や悪さをする人間は多いです。

ただ、そのような人間に観客は感情移入するでしょうか?

この部分さえ説得力があれば、傑作になったのに正直「惜しい」と思いました。

もしかすると原作では事細かに説明されているのかもしれませんが、映画ではそれが不十分だったのです。

 

これが原因で、マスカレードホテルの評価は低いのだと考えます。

 

 しかし、それを差し引いてもマスカレードホテルは、なかなかの力作なのにもっと評価されても良いと思うんですけどね。

マスカレードホテルの残念なところ

先述のとおり犯人の犯行に及ぶ動機の説明が、チープで説得力に欠けている点はマスカレードホテルの残念なところです。

そして、もう一つマスカレードホテルには残念なところがあります。

それは映画が始まってしばらくすると犯人がすぐに分かってしまうことです。

そのうえ、伏線がしっかりしているので誰が命を狙われているのかもすぐに分かります。

この点をクリアするのはメチャクチャ難しいことだったのかもしれませんね。

 

ちなみに朝比奈は原作もネタバレなど予備知識を入れずに本作を見ましたが、いきなり犯人と狙われている人物が分かってしまいました。

 

もしも〇〇〇〇が若かりし頃の〇〇〇さんや〇〇〇〇さん、〇〇〇〇〇さんなら朝比奈もまんまと騙されていたでしょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少し残念なところがあるものの、マスカレードホテルの映画は限りなく傑作に近い映画です。

また犯人はすぐに分かってしまいますが、怪しい雰囲気づくりに手間ひまをかけられていますので、ミステリーとして十二分に楽しめるでしょう。

以上で「マスカレードホテルの映画は限りなく傑作に近い」を終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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