スター・ウォーズ/フォースの覚醒の主人公レイ。
彼女は、スター・ウォーズ・シリーズの新しいヒロインでもあります。
イギリスの女優デイジー・リドリー(Daisy Ridley)の好演によって、レイは魅力的なヒロインになりました。
ライトセーバーで戦うレイの力強さや素敵な髪型、そして彼女のかわいい仕草に魅了された方も多いのでは?
ところが、レイは主人公でありながら素性は明らかになっていません。
そのため、インターネット上ではレイの正体や秘密に関して考察する記事が多くなりました。
いったいレイは何者なのでしょう?
とても気になります。
そのような訳で、今回はレイの正体について考察します。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒の登場人物レイとは?
レイは、スター・ウォーズ/フォースの覚醒に登場する美しい女性。
彼女は、惑星ジャクーでスカヴェンジャーをしています(*1)。
どうもレイが5歳のとき、家族によって惑星ジャクーに置き去りにされたらしく、家族とは一緒に暮らしていないようです。
そのため、彼女は家族が戻ってくるのを待ち続けています。
そして、レイは名前以外に自分の素性を知りません。
また、劇中においても彼女の素性に触れることもありませんでした。
名前以外で、彼女について分かっていることと言えば、フォース官能者であるということくらい。
このように素性の分からないレイが、フォース官能者であるという理由によって、スター・ウォーズ/フォースの覚醒を観た人たちの間で、大きな謎の1つになっています。
今回の考察にあたって、スター・ウォーズ・シリーズに隠された英語のルールや登場人物のルール、そして配給元などのスター・ウォーズ/フォスの覚醒で明らかになっていることを基にしました。
考察材料1 スター・ウォーズ・シリーズに隠された英語のルール
まず、レイの素性を考察する上で、劇中で話す英語の訛りに着目してみました。
スター・ウォーズ・シリーズにおいて、アメリカ英語とイギリス英語の2つが使い分けられています。
アメリカ英語は、銀河系の地方の星の住人や一般人の言葉として使われ、
イギリス英語は、銀河系のほぼ中心にある惑星コルサントの住人や政治家のような地位の高い人の言葉として使われているのです。
これまでスターウォーズシリーズではイギリス訛りの英語は銀河系のほぼ中心に位置する惑星コルサント、そして銀河系の政治家など地位の高い人たちによって使われてきました。一方でアメリカ訛りの英語は、それ以外の一般人の言葉として使われてきたのです。
また、会話を注意して聞くとエピソード4、5、6でのレイア姫は通常アメリカ英語を話していますが、政治的な場面や位の高い人たちと話すときは惑星コルサント訛り(イギリス訛り)の話し方をあえてしているのが分かります。これはエピソード1,2,3のパドメ・アミダラにも同じことが言えます。
引用元:映画で英語ドットコム「スターウォーズのレイの正体は?親が誰かは英語に隠されていた」
そして、レイが話すのはイギリス英語。
なぜ、辺境領域にある惑星ジャクーで暮らす彼女は、アメリカ英語を話さず、イギリス英語を話すのでしょう(*2)?
考察材料2 スター・ウォーズは、英雄誕生神話も参考にしていること
スター・ウォーズ・シリーズの物語の構成が、神話学者ジョゼフ・キャンベル氏の原質神話を参考に作られていることは、「スター・ウォーズ・シリーズ/レイとルークの境遇が同じ訳」でも説明しました。
また、スター・ウォーズ・シリーズは、精神分析家オットー・ランク氏の「英雄誕生神話」も参考に作られています。
この英雄誕生神話とは、古今東西の神話に登場する英雄の出生過程や生い立ちは、ほとんど同じというものです(*3)。
ルーク3部作では、原質神話と英雄誕生神話のルールを守っているため、主人公ルークは英雄になります。
一方、アナキン3部作の主人公アナキンは、原質神話と英雄誕生神話のルールを守っていないものがあるため、英雄になれませんでした。
そして、スター・ウォーズ/フォースの覚醒でも原質神話は採用されており、レイが宇宙船で辺境の惑星ジャクーに連れて来られることからも、それを窺うことができます。
- 主人公は高貴な生まれである
- 父は子供の誕生に際して禁忌を破る
- 子供は人でない姿で生まれる
- 子供は箱や舟に入れられ流される
- 子供は身分の低い人々に拾われる
- 子供は人の姿になるために旅に出る
- 子供は自分と似た境遇にある何者かの手をかり人の姿になる
- 子供は自分と父との関係を知り旅の果てに場合によっては父を殺し栄誉を得る
引用元:まんがでわかる物語の学校「5時間目 貴種流離譚とヒルコの運命」
考察材料3 スター・ウォーズに新しく登場する主要人物の名前
4つ目の考察材料として、スター・ウォーズ/フォースの覚醒に新しく登場する主要な人物の名前に着目してみました。
過去のスター・ウォーズ・シリーズに登場する人物名は、言葉遊びや丁寧に考えられたものなどで、特に決まったルールなんてありません。
しかし、スター・ウォーズ/フォースの覚醒で新しく登場する主要人物のカイロ・レンとフィンの名前には、奇妙なルールがあります。
そのルールとは、彼らには名前が複数あるということ。
カイロ・レンは「ベン・ソロ」という名を捨てて「カイロ・レン」と名乗り、フィンは「FN-2187」という名を捨てて「フィン」と名乗っています(*4)。
ところが、主人公のレイには、名前が1つだけしかありません。
他の新規主要人物には複数の名前があるのに、どうして主人公のレイは名前が1つだけなのでしょう?
そして、彼女の「レイ(rey)」という名前は、とんでもない使い方をしています。
レイ・・・・・・「rey」は、スペイン語で「王」や「君主」を意味する言葉です。
スペイン語に堪能な方や賢明な方なら、すでにお気づきかと思いますが、実を言うと「rey」は男性名詞です。
女性の場合、本来は女性名詞である「reina(レイナ)」を使います。
ちなみに「reina」の意味は、「女王」や「王妃」です。
どうして、スペインの方々が彼女の「レイ(rey)」という名前を見聞きしたら、違和感を覚えるようなことをしているのでしょうか?
考察材料4 スター・ウォーズ・シリーズに隠された登場人物のルール
5つ目の考察材料として、スター・ウォーズ・シリーズの登場人物のルールに着目しました。
過去のスター・ウォーズのアナキン3部作とルーク3部作には、隠された登場人物のルールが、いくつかあります(*5)。
その内の1つは、主要な3人の登場人物の1人がヒロインであることです。
そして、ヒロインには女王という職業が与えられています。
アナキン3部作のヒロインのパドメ・アミダラはナブーの女王で、ルーク3部作のヒロインのレイア・オーガナはオルデランの女王です。
ナブーには選挙で王を選ぶ伝統があり、パドメも女王候補として王宮に入った。女王になるための訓練をすべて終えた後に「アミダラ」の称号を授かる。前ヴェルーナ王の退位を受け、民主投票でわずか14歳で女王に即位。
引用元:ウィキペディア「パドメ・アミダラ」
18歳の時に惑星オルデランの女王に選出され、また帝国元老院の最年少議員となった。王室の子として育てられたため、幼少より礼儀作法や伝統、多くの学問を習得。
引用元:ウィキペディア「レイア・オーガナ」
ところが、新3部作のヒロインのレイは女王ではなく、惑星ジャクーでスカヴェンジャーとして生きています。
ただし、彼女の名前以外の素性は明かされていません。
考察材料5 スター・ウォーズ新3部作の配給元がディズニーであること
次にスター・ウォーズ新3部作(以下、スター・ウォーズ/レイ3部作と記載)の配給元に着目しました。
ご存知のとおりスター・ウォーズ/レイ3部作の配給元は、ディズニーです。
そして、ディズニー映画にはプリンセスの登場する作品が多いのが特徴。
ウォルトディズニーアニメーションスタジオによって製作された長編アニメは55作品のありますが、プリンセスが登場するものは11作品あります。
近年では、塔の上のラプンツェルやアナと雪の女王などが話題になりましたね。
また、ディズニー映画には、「魔法にかけられて」や「メリダとおそろしの森」などのようにウォルトディズニーアニメーションスタジオ以外の作品もあります。
これらプリンセスの登場するディズニー映画は「アラジン」を除いて、プリンセスを主役にしているのが大きな特徴。
プリンセス名 | 映画タイトル(公開年) |
白雪姫 | 白雪姫(1937年) |
シンデレラ | シンデレラ(1950年) |
オーロラ姫 | 眠れぬ森の美女(1959年) |
アリエル | リトル・マーメイド(1989年) |
ベル | 美女と野獣(1991年) |
ジャスミン | アラジン(1992年) |
ポカホンタス | ポカホンタス(1995年) |
ファ・ムーラン | ムーラン(1998年) |
ティアナ | プリンセスと魔法のキス(2009年) |
ラプンツェル | 塔の上のラプンツェル(2010年) |
メリダ | メリダとおそろしの森(2012年) |
アナ | アナと雪の女王(2013年) |
エルサ | アナと雪の女王(2013年) |
考察1 レイは地位の高い人物に育てられたのかもしれない
それでは考察に移ります。
考察材料1の「スター・ウォーズ・シリーズに隠された英語のルール」から行います。
考察材料1では、「辺境領域にある惑星ジャクーで暮らすレイが、アメリカ英語を話さないで、イギリス英語を話している」という疑問が残りました。
この件について、映画でドットコムの「スターウォーズのレイの正体は?親が誰かは英語に隠されていた」では、最も高い可能性としてレイが、アメリカ英語を話すルーク・スカイウォーカーとイギリス英語を話す母親との間に生まれた子どもと推測しています。
確かにイギリス英語を話す母親の子どもという説は、納得するのに十分です。
しかし、父親がルーク・スカイウォーカーというのは、想像の域でしかありません。
なぜなら、劇中でレイの父親がルークだという伏線はないからです。
劇中で語られているのは、あくまで彼女が強いフォースを有しており、それを使えるということ。
そのため、このことだけでルークの娘だと判断するには説得力に欠けています。
また、アメリカ英語を話すというだけで、ハン・ソロとレイア将軍がレイの両親ではないというのも理由としては不十分です(*6)。
なぜなら、育ての親がイギリス英語を話していた場合が考えられるからです。
考察材料1よりレイは、イギリス英語を話す惑星コルサントの住人の子供、または政治家のような地位の高い人物に育てられたのではないかと推測します。
考察2 レイの出生の秘密と強力なフォースを持つ理由
考察材料2の「スター・ウォーズは、英雄誕生神話も参考にしていること」について。
主人公のレイが英雄にするためには、脚本家は英雄神話のルールを守らなければなりません。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒で確認できている英雄神話のルールは、「子供は人でない姿で生まれる(*7)」と「子供は箱や舟に入れられ流される」、そして「子供は身分の低い人々に拾われる(*8)」の3つです。
つまり、レイが英雄として描かれるためには、あと5つのルールを守る必要があります。
その中の1つにあるのが、「主人公は高貴な生まれである」ことです。
これを守るためには、レイを英雄や政治家のような地位の高い人物の娘にしなければなりません。
スター・ウォーズでの英雄と言えば、ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロなどがそうです。
地位の高い人物は大勢いますが、レイア・オーガナも忘れてはならない地位の高い人物の1人。
そして、レイの出生に大きくかかわるもう1つのルールが、「父は子供の誕生に際して禁忌を破る」です(*9)。
劇中でレイの父親が誰なのか語られていないため、誰が何を理由に禁忌を破るのかは分かりません。
しかし、このルールが守られているため、レイは強力なフォース持ち主として生まれた・・・・・・つまり、人でない姿で生まれたと容易に推測できます。
以上、考察材料3よりレイは高貴な生まれであると推測します。
そして、父親が何らかの理由で禁忌を破ったため、その子どものレイは代償として強力なフォースの持ち主になったのではないでしょうか。
考察3 レイには、別にほんとうの名前がある
考察材料3の「スター・ウォーズに新しく登場する主要人物の名前」で浮上した2つの疑問の内、「主人公のレイには、名前が1つしかない」件について考察します。
もしかすると、旧シリーズと同じようにレ3部作においても名前に決まったルールなんてないのかもしれません。
仮にそうであれば、カイロ・レンとフィンの名前が複数あるのは、たまたまということになります。
しかし、果たしてそうなのでしょうか(*10)?
実は、レイとフィン、そしてカイロ・レンには、もう1つ共通点があります。
それは、劇中での初登場シーンにおいて、3人ともマスク(仮面)で素顔を隠しているということです。
これも偶然なのでしょうか?
しかし、脇役ならまだしも主要人物3人の初登場シーンがマスクをしているなんて、どう考えても偶然にしては可笑しな話です。
スーパー戦隊シリーズでも滅多にないことですよ、このようなことは!
多分これは偶然ではなく、意図的に施された演出ではないでしょうか?
そして、その意図とは、スター・ウォーズ/レイ3部作の主要人物が本来の姿に戻る話だという暗示のように思えます(*11)。
そう考えると、レイの名前が1つであることも何となく説明がつきそうです。
レイの名前が1つなのは、彼女の「レイ」という名前が仮のもの(偽名)で、ほんとうの名前が他にあるのではないのでしょうか?
そして、それ(つまり本来の姿)を取り戻すことが今後の物語であり、重要なことであるため、レイについて素性を明かしていないと考えられます。
考察4 女性のレイにスペイン語の男性名詞「rey」を使っている件
考察材料3の「スター・ウォーズに新しく登場する主要人物の名前」で浮上した2つの疑の内、「女性のレイの名前に、スペイン語の男性名詞「rey」を使っている」件について考察します。
もしかすると、単に朝比奈の勉強不足で、スペイン語では女性にも男性名詞を使って良いのかもしれません(*12)。
しかし、ほんとうに朝比奈の勉強不足なのでしょうか?
多分、わざとレイの名前に「rey」を使っているのではないでしょうか?
スター・ウォーズ/フォースの覚醒の劇中でレイは、ハン・ソロやフィンなどの男性陣以上に男らしく活躍します。
物語の終盤では、カイロ・レンを打ち負かしてしまうのですから、男勝りと言った方が良いのかもしれないですね。
ところが、これは考察3で述べたようにレイ3部作が、主要人物たちの本来の姿を取り戻す物語ならば、レイ本来の姿ではありません。
それをスペイン語の男性名詞である「rey」という言葉を使って表現しているのではないでしょうか?
そして、レイの本来の姿とは、「rey」の反対語であるスペイン語の女性名詞「reina(レイナ)」が表す「女王」や「王妃」なのでは?
以上、考察材料3よりレイの名前は、偽名で別に本来の名前があり、それを遠まわしに表すため、スペイン語の男性名詞である「rey」を使っていると推測します。
考察5 レイ3部作の最後にレイは女王候補になる
最後に考察材料4の「スター・ウォーズ・シリーズに隠された登場人物のルール」について考察します。
過去のスター・ウォーズには、主要人物3人の内の1人がヒロインで、職業は女王でした。
ところが、そのレイ3部作では、新しく登場する主要な人物の内の1人はヒロインですが、職業は女王ではなくスカヴェンジャーです。
どうして、今回だけヒロインに女王と言う職業を与えていないのでしょうか?
それは、レイがレイ3部作の主人公なので、旧シリーズのヒロインたちと立場が違うからと推測します。
レイは、原質神話と英雄神話における主人公です。
一方、旧シリーズのレイア・オーガナとパドメ・アミダラは、原質神話におけるヒロイン。
ちなみに原質神話のヒロインの役目は、主人公に好意を抱くこと以外にありません。
つまり、物語の構成上、レイは物語の冒頭で女王であってはならないため、スカヴェンジャーという職業が与えられているのです。
結局、スター・ウォーズの製作側は、物語の最後でレイに女王という職業を与えるのではないでしょうか(*13)?
また、考察4と5で述べたようにレイ3部作が、主要人物たちの本来の姿を取り戻す物語である以上、物語の冒頭では本来の職業(姿)であってはいけません。
このことからもレイは女王ではなく、スカヴェンジャーという職業なのです。
ところで劇中においてレイは、自分のことをスカヴェンジャーだと一言も言っていません。
マズカナタに「あなたは何者?」と質問された際も、「私は何者でもないわ」とレイは答えています。
そして、劇中でレイは、幼い頃の記憶がないとも自分の素性を知らないとも言っていません。
これらのことは、何を意味しているのでしょうか?
以上、考察材料4よりスカヴェンジャーは仮の職業で、レイ本来の職業は女王(少なくとも女王候補)と推測します。
考察6 非公式ながらもレイはディズニーのプリンセスになるかも
続いて考察材料5の「スター・ウォーズ新3部作の配給元がディズニーであること」について考察します。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒は、ルーカスフィルム買収後、ウォルト・ディズニー・カンパニーによって製作された初めての映画であり、初めてのスター・ウォーズです。
つまり、スター・ウォーズは、ディズニー映画になったのです。
そのため、親会社のディズニーが映画製作に関して、製作会社のルーカスフィルムに要望を出すのは至極当然のことではないでしょうか?
そして、スター・ウォーズにディズニーらしさを加えてほしいと要望しても不思議ではありません(*14)。
しかし、スター・ウォーズにディズニーキャラクターをカメオ出演させたり、ミュージカルの要素を加えたりすることは、とても難しいことです。
あと考えられる方法としては、プリンセスを登場させること。
ところで、プリンセスものは、考察材料2のとおりディズニー映画の特徴の1つですし、過去のスター・ウォーズ・シリーズは、女王が登場している作品。
つまり、スター・ウォーズにプリンセスを登場させることは、とても容易なことなのです。
また、プリンセスの登場するディズニー映画は「アラジン」を除いて、プリンセスを主役にしているのが大きな特徴。
上記のような理由があり、スター・ウォーズ/レイ3部作の主人公は、女性のレイになったと推測できます。
もしもそうでなければ、今までどおり男性を主人公にしていたはずです。
そう、フィンを主人公にして映画を作っても良いのですから。
以上、考察材料2よりスター・ウォーズ/レイ3部作は、プリンセスもので、その主人公のレイは非公式ながらもディズニープリンセスになると推測します(*15)。
まとめ
このように5つの考察材料を基にして、レイの正体について考察を行いました。
その結果、スター・ウォーズ/フォースの覚醒の主人公レイは、どこかの星(国)の女王(少なくとも女王候補)で、彼女の父親は英雄または地位の高い人物という結論に至りました。
また、レイが強力なフォースを有しているのは、彼女の父親に原因があると考えています。
そして、彼女の名前「rey」は偽名ではないかという結論に至りました。
以上で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/レイの正体は?親は?」を終わります。
参考文献
今回の記事を書くにあたって、参考にした文献は下記のとおりです。
文献が複数の場合、著者をアルファベット順で並べています。
また、同一著者の場合は、発表日の早い順に並べています。
文献名:映画で英語ドットコム
著者名:映画男
記事名:スターウォーズのレイの正体は?親が誰かは英語に隠されていた
提供日:2015年12月24日
閲覧日:2016年1月4日
文献名:ウィキペディア/フリー百科事典
著者名:不明
記事名:ディズニープリンセス
提供日:不明
閲覧日:2016年1月4日
文献名:はじめてのスペイン語
著者名:不明
記事名:スペイン語文法ノート/名詞に性別がある?
提供日:不明
閲覧日:2016年1月5日
文献名:はじめてのスペイン語
著者名:不明
記事名:スペイン語文法ノート/名詞の男性形・女性形リスト
提供日:不明
閲覧日:2016年1月5日
脚注
*1 ゴミを漁って生活をする人のこと。
*2 レイ役の女優デイジー・リドリーがイギリス出身だからなんて言いませんよ。
*3 スーパーマンやペルセウスなど。
*4 そう言えば、フィンの本名って?
*5 機会があれば紹介します。
*6 決して批判をしているのではありません。
*7 そのため、レイは強力なフォースの持ち主として表現されています。
*8 あの女性がそうではないかと。
*9 ルークが禁忌を破っていたら、アナキンと親子2代で何をしているのやら。
*10 エイブラムス監督によると意図的にフィンとレイの苗字を明かしていないそう。
*11 ジョージ・ルーカス氏によると「レイ3部作は、共和国再建の話になる」そう。
*12 そのようなことはできないはず。スペイン語の堪能な方、教えてください。
*13 つまり、すでにレイは女王と設定されているということです。
*14 親会社の指示に従わないといけない子会社。大人の事情ですね。
*15 デイジー・リドリーの肖像権の問題があるので、公式プリンセスは難しいかも。
関連記事
当ブログでは下記のようなエントリーもございます。
よかったら、お読みくださいませ。