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スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低くい評価をされる理由

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スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低くい評価をされる理由

「スターウオーズ/スカイウォーカーの夜明けの評論家による評価が低い理由を知りたい」

 

こちらの記事は、そのような方に対して書いています。

 

私は映画好き歴42年のブロガーです。

ハンドルネームは朝比奈宗平。

——朝比奈は「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けの感想【ネタバレなし】」で言いましたが、1977年にスターウオーズ/新たなる希望が公開されたときからのスターウオーズシリーズと映画ファンです。

 

ところで、スターウオーズ/スカイウォーカーの夜明けに対する映画評論家の評価は低いようです。

映画評論家も書き込むアメリカの大手主要レビューサイトRotten Tomatoesでは肯定的な評価は57%、Metacriticでは100点満点中54点でした(2019年12月21日現在)。

 

最後のジェダイの評価から比べると散々ですね。

 

そのような訳で今回は、映画好きの朝比奈が考えるスターウオーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低い評価をされる理由を説明します。

スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低くい評価をされる理由

スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低くい評価をされる理由は下記のとおりです。

 

  1. 登場人物の心情が描けていない
  2. プロップのロシア民話の31要素を使いきれていない
  3. 最後のジェダイの素晴らしさに見劣りする

 

登場人物の心情を描けていない

まずスカイウォーカー夜明けでは登場人物の心情を描けていません。

 

これは、登場人物の心情を全く描けていないのではなく、描き切れていないということです。

 

残念なことですが(しかし映画は面白いです)。

 

例えばカイロレンやレイア、レイの苦悩するシーンが少ないことです。

 

ジェダイの帰還では、ルークはダースベイダーの更生に苦悩し続けます。

その結果、大きな感動が生まれスターウオーズは傑作になりました。

 

シスの復讐も同じで、パドメが命を落としそうになりながらもアナキンの更生を望む姿、家族のように愛した弟子と戦わなければならないオビワンの苦悩する姿があるからこそ大きな感動がありました。

 

ところが、スカイウォーカー夜明けでは登場人物の苦悩に対するの表現が弱いため、クライマックスからエンディングまでの感動が薄らぎました。

 

これが批評家の印象を悪くした要素の1つだと考えます。

プロップのロシア民話の31要素を使いきれていない

スカイウォーカー夜明けの物語の構造は、ほんの少しだけ複雑です。

 

実は三幕構成(ヒーローズジャーニー)の中にプロップのロシア民話の31要素を当てはめています。

 

そのため展開がスピーディになっていて面白いのですが、残念ながらプロップのロシア民話の31要素を上手く使いきれていませんでした。

 

特にクライマックスの偽りの主張から露見までが、こじつけになっています。

 

プロップのロシア民話の31要素を使いながらも、それを使いこなせず物語に無理が生じたことも批評家の点数を落とした原因に1つだと考えます。

最後のジェダイの素晴らしさに見劣りする

最後のジェダイに見劣りすることも批評家の印象を悪くした要素だと考えます。

 

なにかと批判の多い最後のジェダイですが、映画としてもスターウオーズとしてもシリーズの上位に位置する作品です。

 

映画作品として、きちんと登場人物の心情が描き、SF映画(というかあること)のルールを守り、映画をつくるうえでのルールを守るという恐ろしいほど手の込んだ作品んですよ、最後のジェダイは。

 

そんな素晴らしい前作を見せられた後ですから、よほどの力作でない限り高評価を得るのは難しかったと思います。

 

旧3部作のジェダイの帰還でさえ、その前作である帝国の逆襲よりも低い評価なのですから。

まとめ

映画好き歴42年の立場で、スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低くい評価をされる理由を考えました。

 

映画自体は、とても面白い作品です。

 

しかし下記のような問題点があるため映画評論家から良い評価を得られなかったと考えられます。

 

  1. 登場人物の心情が描けていない
  2. プロップのロシア民話の31要素を使いきれていない
  3. 最後のジェダイの素晴らしさに見劣りする

 

もしもの話ですが、上記の問題点がなければ「ドラキュラ」や「美女と野獣」のように後世に語り継がれる大傑作になったかもしれません。

 

もちろん続3部作としても同じことが言えるでしょう。

 

それだけが残念で仕方ありません。

 

しかし、そうだとは言えスカイウォーカー夜明けは良い映画ですし、続3部作も良い作品です(個人的に続3部作はとても大好きです)。

 

ただ続3部作が賛否両論になっているのも事実。

 

様々なニーズに答えるのは難しいとは思いますが、今回の件を教訓にもっと素晴らしい映画を作っていただけることを信じています。

 

だって続3部作のような良い作品を作れたのですから!

 

みなさんなら、まだまだ良い作品を作れますよ!

 

以上で「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明けが批評家に低くい評価をされる理由」を終わります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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