手間ひまと水道代がかかる窓のサッシの溝掃除。
それらの問題を解決できるのかペットボトルブラシを使って試
しましたよ。
手間ひまをかければ、キレイに掃除できる窓のサッシの溝。
しかし、いつもいつも手間ひまをかけることができるとは限りません。
「なかなか汚れは落ちないし、水浸しになるし!」
窓のサッシの溝掃除は手間ひまがかかって、とてもタイヘン。
しかもホースで水をジャバジャバ使うので、とても不経済。
しかし、世の中には手間ひまをかけずにサッシの溝掃除をすることができるという便利グッズがあるという。
その名は、ペットボトルブラシ!
ペットボトルブラシを買ったので、これを使って窓のサッシの溝掃除をレポートします。
サッシの溝掃除に使う道具
サッシの溝掃除に使う道具は下記のとおり。
今回、ペットボトルブラシを使ってサッシの溝掃除を行うので掃除機やブラシ、ドライバーなどを使いません。
また、今回のレポートでは洗剤を使いません。
洗剤を使用する際には、ペットボトルブラシの注意にしたがってください。
- ペットボトル ・・・・・・使いやすい大きさのもの。
- ペットボトルブラシ ・・・・・・今回の主役。
- ティッシュペーパー ・・・・・・雑巾でも可。
サッシの溝掃除の手順
ペットボトルを使ったサッシの溝掃除の手順は下記のとおり。
- ペットボトルやペットボトルブラシなどの道具を用意します。
- ペットボトルに水を入れます。
- ペットボトルにペットボトルブラシを取り付けます。
- ペットボトルブラシの栓を開きます。
- ペットボトルブラシでサッシの溝を掃除します。
- ホコリや汚れを落としたら、ティッシュペーパーで水分を拭き取ります。
サッシの溝掃除レポート
写真は、株式会社小久保工業所のペットボトルブラシです。
なにかで知って以来、とてもほしかったペットボトルブラシを買いました!
今から、これを使ってサッシ掃除をしてみます。
しかし、その前にパッケージをよく見てみましょう。
パッケージには「水を入れたペットボトルにつけるだけ」と、キャッチコピーが!
見るからに使い方もカンタンそう。
不器用な朝比奈でも使えそうなの安心です。
どうやら赤と青の栓でペットボトルの栓の開け閉めをするようです。
それからバイクや自転車の泥落としなどにも使えるみたいなので、気が向いたら試してみます。
続いてパッケージの裏側を見てみましょう。
裏側には特徴や使用方法、用途などが記載されています。
特徴と用途をアップで。
特徴と用途の内容は表側のキャッチコピーを詳しくしたものです。
使用方法のアップ。
ううむ、写真がピンボケしていますねぇ。
特徴や用途と同じく表側に記載されていたキャッチコピーを詳細にしたもの。
どうやらペットボトルブラシを取り付ける際、赤色ボタンを押して水が出ないように気をつける必要があるようです。
ああ、またしてもピンボケ!
朝比奈は写真撮影の技術を学ぶべきかもしれません。
本題にもどります。
パッケージの下部には、注意書きがビッシリと……。
洗剤は中性のものを使用し、アルカリ性洗剤や塩素系漂白剤、カビ除去剤などは使用してはいけないようです。
それでは手順に沿って掃除を行います。
まずペットボトルを用意。
500mlと1000mlのペットボトルを用意しました。
続いて1000mlのペットボトルにペットボトルブラシを取り付けた様子。
とりあえず2つのペットボトルを並べてみました。
今度は500mlのペットボトルにブラシを装着して、2つのボトルを並べてみました。
ご存知の方が多いと思いますが、念のため説明します。
ペットボトルのサイズが変わっても、口部分のサイズは同じです。
そのため、サイズの違うペットボトルでもブラシの取り付けは可能です。
ボトルに水を入れて、ペットボトルブラシの青ボタンを押して水が出る状態にします。
いよいよ掃除開始です。
それでは見せて貰おうか、便利グッズのペットボトルブラシの性能とやらを!
砂やホコリで汚れた窓のサッシの様子。
今までは、いろいろな道具と大量の水を使い、とてもタイヘンだったサッシの溝掃除。
果たして……。
ぺっとボトルを傾けてジョアーっと水を出します。
やったね!
思ったとおり水はねしません。
そして、スムーズに掃除することができます。
ゴシゴシ……。
しかも両手が塞がらないので、写真を撮りながら掃除をすることができます。
なんて素晴らしい!
キレイに砂とホコリを取り除いて、サッシに残った水分を拭き取った後の様子。
作業時間は5分程度でした。
ペットボトルブラシを使うことで、時間の短縮と労力を軽減できました。
500ml用意した水もペットボトルに残りました。
水の消費量も少なくてよかったです。
まとめ
このようにペットボトルブラシを使用すると、サッシの溝掃除がとてもカンタンになりました。
また、カンタンに汚れを落とせるので、時短や労力の軽減、水の節約もできるという効果も!
以上で「サッシの溝掃除。ペットボトルブラシを使ってサッシの溝の汚れ落としにチャレンジ!」の紹介を終わります。
最後に今回の記事が、おひとりでも多くの方の役に立ちますように。
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