ヘアブラシの洗い方どおりに手入れをしてもヘアブラシの根元に髪の毛やホコリが残ることってありますよね?
「そうなのよ。結局、つまようじを使って、髪の毛やホコリを取っているんだけど面倒だわ」
確かにヘアブラシの根元に絡んだ髪の毛やホコリを取るのは、とても大変です。
つまようじを使って、少しずつ髪の毛やホコリを取るなんて考えただけでも疲れてしまいます。
しかし、ある物を使えばヘアブラシの掃除がとても簡単に!
そのような訳で今回は、ヘアブラシの掃除が簡単になる方法を紹介します。
ヘアブラシの掃除が簡単になる方法に必要な道具
ヘアブラシの汚れ予防と手入れをカンタンにする方法で使う道具は、下記のとおりです。
- ガーゼ ・・・・・・特に指定はありません。
- ヘアブラシ ・・・・・・いつも使っているもので構いません。
- 糸 ・・・・・・ガーゼを留めるのに使います。
ヘアブラシの掃除が簡単になる方法の手順
それでは、ヘアブラシの汚れ予防と手入れをカンタンにする方法の手順を見ていきましょう。
この方法で、ヘアブラシのお手入れが楽になるとよいですね。
でも注意点がひとつ!必ずガーゼは小まめに取りかえて洗濯してください。いくらヘアブラシの汚れを予防しても汚れたままのガーゼを使い続けるのは不潔なので。
- ガーゼとヘアブラシ、糸を用意してください。
- ガーゼをブラシの毛の部分に差込ます。その際、ガーゼを根元まで差し込みましょう。
- ガーゼの余った部分をブラシのヘッドに巻きつけます。
- 糸でガーゼを巻いて留めたら完成です。
- ガーゼを巻いたままでヘアブラシを使います。
- 髪の毛やホコリが絡んだ場合、ガーゼを外してください。すると、ガーゼと一緒に髪の毛やホコリを取り除くことができます。
- ガーゼを外した際、ヘアブラシを洗いましょう。
- ヘアブラシが十分に乾いたら、新しいガーゼをに取りつけてください。
まとめ
このようにヘアブラシにガーゼを差し込んで使えば、ヘアブラシの汚れを防止したり手入れを簡単にしたりすることができます。
また、ヘアブラシに絡んだ髪の毛は、差し込んだガーゼを外せば、簡単に取り除くことが!
ただし、ガーゼは小まめに洗濯するようにしてくださいね。
以上で、「ヘアブラシの掃除が間単に!髪の毛やホコリがすぐ取れるよ」の紹介を終わります。
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